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    潜伏期にも感染…?「新型コロナウイルス」の恐ろしさ



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    「1人のスターが出演する世界最長の映画シリーズ」としてギネス記録にも認定されている『男はつらいよ』の第1作が1969年に公開されてから50周年となる今年、シリーズ全49作(特別篇を含む)の4Kデジタル修復が完了し、そのお披露目として、15作品を厳選した上映会東名阪で開催されることが決定した。

    【写真を見る】浅丘ルリ子、吉永小百合、松坂慶子、後藤久美子…歴代マドンナをイッキ見!<写真17点>

    映画館で寅さんを、大勢で一緒に笑い、涙しながら楽しみたい!」というファンの熱いリクエストに応える形で、数年間をかけて全49作(特別篇を含む)の4Kデジタル修復が行われ、映像、音質ともに劇場公開当時のオリジナルの状態を再現することに成功。さらに、そのクオリティに驚いた山田洋次監督により、第50作となる最新作『男はつらいよ お帰り 寅さん』(12月27日公開)の製作へとつながったのだという。

    今回はファンの間でも人気の高い選りすぐりの15作品をセレクトし、東京の角川シネマ有楽町で10月25日(金)より、名古屋のミッドランドスクエアシネマと大阪のなんばパークスシネマ11月22日(金)より、それぞれ上映がスタート。このほか、全国の劇場にて順次公開予定とのことでファンはぜひ続報を楽しみにしてほしい。

    詳しい上映スケジュール、特別イベント、各種キャンペーンの情報は9月下旬配布予定の特集上映チラシや、公式サイトにて随時発表される。また、2020年春以降には、全49作(特別篇を含む)すべての4Kデジタル修復版上映も予定されており、まだまだお楽しみは続くようだ。

    男はつらいよ』50周年プロジェクトでは、新作映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』、シリーズ全49作の4Kデジタル修復と全国順次上映をはじめ、初のBlu-ray化(12月25日発売)、NHK土曜ドラマ「少年寅次郎」(10月19日より放映)、葛飾柴又寅さん記念館リニューアル、寅さんサミットの開催(11月2日~3日)、BSテレビ東京での全作放映、「みんなの寅さん展」(あべのハルカス近鉄本店12月26日1月7日)、落語のスペシャルイベントなど、様々な取り組みを実施している。プロジェクトの詳細は、随時更新される50周年プロジェクト公式サイトチェックしていただきたい。

    <上映作品ラインナップ>

    ■ 第1作『男はつらいよ』(1969) マドンナ:光本幸子

    寅さんが20年ぶりに故郷柴又に帰郷するが、妹さくらの縁談をぶちこわし、また旅の人となる。旅先の奈良で幼馴染み・冬子と再会した寅さんは、気さくな冬子に恋をする。

    ■ 第2作『続 男はつらいよ』(1969) マドンナ:佐藤オリエ

    帰郷した寅さんは胃けいれんで入院するが脱走し、無銭飲食で警察沙汰となる。居たたまれず向かった京都で恩師とその娘・夏子と再会し、恩師の薦めで生みの母に会いに行く。

    ■ 第5作『男はつらいよ 望郷篇』(1970) マドンナ:長山藍子

    浮草稼業に嫌気がさした寅さんは堅気を目指すが、就活はうまくいかない。流れ着いた先は浦安の豆腐店。そこのひとり娘・節子に惚れた寅さんは大ハリキリで労働に勤しむ。

    ■ 第9作『男はつらいよ 柴又慕情』(1972) マドンナ:吉永小百合

    旅先の福井で出会ったOL3人組のひとりで、どこか寂しげな高見歌子は小説家の父とのぎこちない関係に悩んでいた。そんな歌子が柴又を訪ね、寅さんはすっかり色めきたつ。

    ■ 第11作『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』 マドンナ:浅丘ルリ子

    北海道で旅回りの歌手・リリーと出会った寅さんは、地道に働こうとするが3日と持たずに柴又へ帰ってくる。そこへ偶然リリーが訪ねて来て、寅さんとの再会を喜び合う。

    ■ 第13作『男はつらいよ 寅次郎恋やつれ』(1974) マドンナ:吉永小百合

    寅さんは津和野で歌子と再会するが、歌子の夫は他界していた。亡夫の実家で肩身の狭い思いをする歌子を励ます。やがて、人生の再出発をするために歌子が上京してきた。

    ■ 第15作『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』(1975) マドンナ:浅丘ルリ子

    家出中の兵藤とリリーと3人で旅を続けていた寅さんは、リリーけんか別れする。柴又で再会したふたりは仲直り。さくらリリーに寅さんのお嫁さんになってほしいと頼む。

    ■ 第17作『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』(1976) マドンナ:太地喜和子

    日本画の大家・池ノ内青観と旅先で再会した寅さん。そこで知り合った芸者ぼたんが、客にお金を騙し取られたと聞かされる。憤慨した寅さんはぼたんを救うために奮闘する。

    ■ 第18作『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』(1976) マドンナ:京マチ子

    寅さんは名家の令嬢で昔なじみの柳生綾に逢う。不幸な半生を送ってきた綾は入院生活から戻ってきたばかり。寅さんは懸命に励まし、一時は元気を取り戻したかに見えたが…

    ■ 第25作『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花』(1980) マドンナ:浅丘ルリ子

    リリーが倒れたと知り、那覇へ向かった寅さん。看病の甲斐あってリリーは回復。ふたりは間借りして同棲を始める。ある日、ふたりは大げんかをして、リリーは去ってしまう。

    ■ 第27作『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』(1981) マドンナ:松坂慶子

    瀬戸内海の小島で、墓参をするふみと知り合った寅さん。その後、大阪で芸者をしているふみと寅さんは再会。ふみは寅さんの勧めで生き別れの弟に逢いに行くが病死していた。

    ■ 第32作『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』(1983) マドンナ:竹下景子

    備中高梁を訪れた寅さんは寺の住職の娘・朋子に一目惚れし、寺に住み着いていた。ある日、法事でさくら夫婦と満男は岡山へ。法要で読経をしたのは、なんと寅さんだった。

    ■ 第42作『男はつらいよ ぼくの伯父さん』(1989) マドンナ:檀ふみ・後藤久美子

    浪人生になった満男は転校してしまった初恋の女性・及川泉への恋心を募らせていた。ひとめ会いたいバイクを飛ばした満男は、泉の暮らす佐賀で寅さんと泉と再会する。

    ■ 第43作『男はつらいよ 寅次郎の休日』(1990) マドンナ:夏木マリ・後藤久美子

    泉が別居中の父を訪ねてくるが、彼は大分に移り住んでいた。泉から九州に行くと聞いた満男は思わず新幹線に飛び乗る。ふたりを追いかけて寅さんと泉の母・礼子も九州へ。

    ■ 第48作『男はつらいよ 寅次郎紅の花』(1995) マドンナ:浅丘ルリ子・後藤久美子

    満男はかつての恋人・泉の結婚式をメチャクチャにしてしまう。失意の満男は、たどり着いた奄美大島リリーと出会う。リリーの家を訪れると夫婦同然に暮らす寅さんがいた。(Movie Walker・文/編集部)

    寅さんがスクリーンに帰ってきた!


    (出典 news.nicovideo.jp)


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     Planet Computers Ltd.の国内総代理店であるリンクスインターナショナルは、8月22日、東京・千代田区の駐日英国大使館でキーボード搭載のAndroidスマートフォンCosmo Communicator」を発表した。価格はオープンで税別実勢価格は10万円前後、発売日は最短で9月末を予定。詳細は決まり次第、発表するとしている。

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     Planet Computers2016年に英国・ロンドンで設立したベンチャー企業。日本では昨年発売したポケットパソコン「Gemini PDA」で知名度を高めた。実は同製品は日本で最も売れており、国別のシェアでは25.8%で4分の1を占める。今回、新製品発表会を開催したのも、日本が同社にとって最大の市場となっているからだ。

     「Cosmo Communicator」のOSはAndroid 9.0とLinuxに対応。二つのOSを使い分けることもできる。ディスプレイサイズは約6.0インチFHD+、18:9)、キーボードにはQWERTY配列のメンブレンキーボードを採用。国内販売モデルはかな表記も印字している。

     カメラアウトカメラ2400万画素、インカメラ500万画素。ディスプレイメインスクリーンのほか、閉じた状態で使用するサブスクリーンも備えている。きょう体外側の左右にそれぞれスマートスピーカーを配置し、電話応対時は上下どちらで受けることもできる。

     CPUMediaTek Helio P70、RAMは6GB、ROM128GB。データ容量はmicroSD(最大512GB)で拡張できる。インターフェースUSB Type C×2、3.5mmオーディオジャックマウスなどのPC周辺機器と接続して使用することも可能。バッテリー容量は4220mAhSIMスロットnanoSIM×2を挿入でき、eSIMにも対応する。サイズは17.1×7.9×1.7cmで、重量は326g。(BCN・大蔵 大輔)

    今秋、日本市場に投入するキーボード搭載のAndroidスマートフォン「Cosmo Communicator」


    (出典 news.nicovideo.jp)


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