休日は温泉で伸び伸びして、仕事の疲れを癒やしたい! そんな人のために、今回は「おすすめの混浴温泉」をご紹介します。なぜ混浴? と思ったあなた。実は混浴温泉には色んな魅力があるんですよ。気になったところがあれば、ぜひ休日に行ってみてください。

さらに今回は、数ある混浴温泉の内、都心から「日帰り」で行けるスポットに厳選しました。連日で休みが取れない、という方もご安心してチェックしてくださいね

混浴温泉とは、言わずと知れた、男女が一緒に入ることができる温泉のこと。広々とした混浴露天風呂など、大自然に囲まれた広々とした温泉が多いのが特徴です。そのまま裸で入るところもあれば、水着やバスタオルなどで隠しながら入ることができる混浴温泉も多いので、初めてでも気軽に足を運ぶことができますよ。
【まずはここから】混浴時の「マナー」って?

一般的な温泉は、男女で入るお湯が異なります。そのため、カップルや夫婦で温泉に行くと、男湯と女湯で分かれて入らなければいけないので、どうしてもひとりになってしまうことがあります。そういったことを気にしなくていいのが、混浴温泉の魅力の一つです。

ところが、「混浴温泉」と聞くと気になるのが「異性の前で裸にならなければいけないの?」という点ですよね。たしかに混浴温泉には男女関係なく入れるのですが、その一方で「ルールマナー」も定められています。初めて行くという人は、事前に混浴のマナーをしっかり押さえておきましょう。
○相手の身体をじろじろ見ない!

「異性の裸を間近で見ることになる」もしくは「見られることになる」とドキドキする方も多いかもしれませんが、混浴温泉では、相手の身体をジロジロ見ないことが最低限のマナーです。たとえ同性であっても、じろじろ見ることはマナー違反。温泉に入っている間は、一緒に来た友達と話したり、景色や温泉を楽しんだりしましょう!

特に、温泉に入るときや出るときは、相手の身体が見えやすい状態なので、「お湯に入る・出るときは、あえて視線を反らす」ことも大切なマナーです。
○基本はタオルを外して温泉に入る

「混浴温泉だからといって、異性の前でタオルなしで温泉に入るのはちょっと嫌だな」と考えている人も多いはず。だからといって、タオルを身体に巻いたまま温泉に入ることはやはり、マナー違反になってしまいます。混浴温泉であっても、普通の温泉同様、温泉の中にタオルを入れてはいけないところが多いので、事前に確認が必要です。

ただし、混浴温泉の中には「水着を着て入れるところ」「タオルや湯浴み着(ゆあみぎ)で体を隠して入っていいところ」もあります。混浴温泉が初めての人は、まずはそういったところから挑戦してみるのがおすすめです。
○接近・セクハラ発言はNG

混浴温泉に入った時に、他の人に近づくのも基本的には控えましょう。誰でもゆっくり温泉を楽しみたいものです。混浴という場所で、衣服を脱いだ状態で近づかれたら、男女共にいい気分ではありません。

話しかけるのは問題ありませんが「いい身体だね」なんてセクハラ発言はNGです! 混浴温泉は性的なことは一切抜きに、男女で温泉を楽しむ場所です。じろじろ見る・見せつける・性的な、身体的なことを話しかける……といったことは控えましょう。
初心者向け】水着着用OKの日帰り混浴温泉5選

混浴温泉に初めて行く人は、水着着用OKの場所に行くのがおすすめです。水着を着ていれば、身体を見られることもなく気軽に楽しむことができます。ここからは、実際に休日に足を運びたくなる混浴温泉をご紹介します。

関東近郊で、日帰りで楽しめる「水着着用OKの混浴温泉」はあまり多くないので、事前に調べてから足を運んでみてください。

※以下、各施設の情報は2019年7月時点でのものになります。都度休館日やメンテナンス日等が変動する可能性もございます。行く際には、事前に各施設のHPにて確認することを推奨いたします

○【千葉】大江戸温泉物語 浦安万華郷

大江戸温泉のなかでも、千葉県にある「浦安万華鏡」は、男女別の温泉と水着を着用して入る混浴温泉があります。38種類の温泉の中、11種類が混浴(水着露天風呂)となっていて、子どもから大人まで楽しめると人気を集めています。

大江戸温泉物語 浦安万華郷
□住所 : 千葉県浦安市日の出7-3-12
□入浴時間 : (以下、水着露天風呂に絞ったもの)
・11:00~23:00 (日~木曜、祝日)
・11:00~24:00 (金・土・祝前日)
※水着露天風呂の最終受付は営業終了30分前まで
□休館日 : 2019年10月3日
※毎月1回の施設メンテナンスあり。その場合、営業時間が11:00~22:00に変更
□料金 :
・平日 : 大人1,856円、子ども842円(タオル付)
・土日祝 : 大人2,180円、子ども950円(タオル付) ※いずれも税込
アクセス :
・JR京葉線武蔵野線新浦安駅」からバスで15分
東京メトロ東西線浦安駅」からバスで25分
□脱衣所 : 男女別
□HP : https://urayasu.ooedoonsen.jp/

○【東京】バーデと天然温泉 豊島園 庭の湯

としまえん遊園地の隣にある豊島園「庭の湯」は、男湯と女湯、そして混浴ゾーン(バーデゾーン)がある温泉です。バーデゾーン遊園地を楽しんだ家族連れや、カップル、夫婦が水着を着用して気軽に温泉を楽しんでいます。食事処や岩盤浴もあるので、日ごろの疲れをリフレッシュできます。

バーデと天然温泉 豊島園 庭の湯
□住所 : 東京都練馬区向山3-25-1
□営業時間 : 10:00~23:00 (最終受付22:00)
□休館日 : メンテナンス実施日(11月予定)は臨時休業予定
□料金 : 2,310(税込)
年末年始・お盆・GWを除くナイトスパ(18時以降)は1,295
アクセス :
西武池袋線豊島園駅」から徒歩1分
都営大江戸線豊島園駅」から徒歩2分
□脱衣所 : 男女別
□HP : http://www.niwanoyu.jp/niwa/information/index.html

○【神奈川】箱根小涌園ユネッサン

箱根小涌園ユネッサンは、箱根温泉を水着着用の混浴で楽しめる施設。箱根の景色を見渡しながらの露天風呂や、ワイン風呂やコーヒー風呂があり、エンターテインメント性の高い温泉です。

ウォータースライダーもあり、“プールと温泉が混ざったような”場所になっています。水着の貸し出しもあるので、手ぶらで遊びに行けるのも魅力ですね。

箱根小涌園ユネッサン
□住所 : 神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
□営業時間 : 10:00~18:00/土日祝・繁忙期 9:00~19:00
定休日 : メンテナンス日は休業
□料金 : 水着エリアの場合、大人2,500円/子ども1,400円(税込み)
アクセス :
箱根登山鉄道箱根湯本駅」からバスで20分
小田原線/東海道本線小田原駅」から箱根登山バスor伊豆箱根バスで40分
・箱根ICより車で30分
□脱衣所 : 男女別
□HP : https://www.yunessun.com/

○【埼玉】四季の湯温泉

四季の湯(ときのゆ)温泉では、四季の景色が楽しめます。紅葉や雪を見ながら温泉に入る「雪見風呂」が人気です。露天風呂打たせ湯といった一部の温泉が混浴可となっています。大理石で囲まれた温泉、檜を使ったお風呂、景色の良い露天風呂などが人気です。都心からの距離はそう離れていないため、気軽に行けるのがポイントです。

四季の湯温泉 ホテルヘリテイジ
□住所 : 埼玉県熊谷市小江川228
□営業時間 : 10:00~22:00
定休日 : メンテナンス日休業
□料金 :
日帰り入館料は、大人1,300円/子ども840~850円 (タオル付き)
16時以降は「夕方券」にて入館可能。その場合は大人1,000円、子ども840~850円
湯浴み着は男性用540円/女性用870円 ※いずれも価格は税込み
アクセス :
東松山ICより車で15分
□脱衣所 : 男女別
□HP : https://www.hotel-heritage.co.jp/

○【茨城】スパ湯~ワールド

つくばで有名な「スパ湯~ワールド」は、療養湯としても知られている温泉です。都心からの距離は結構ありますが、疲れた身体を癒やす効果が高いので、足を運んでみる価値のある温泉です。スパゾーンが男女混浴となっていて、噴水などもあります。

スパ湯~ワールド
□住所 : 茨城県つくば市下原370-1 つくばYOUワールド
□営業時間 : 入浴時間10:00~22:00(スパゾーンの場合)
定休日 : 年中無休
□料金 : 大人1,500円/子ども700円、水着のレンタル料金は別途300
※価格はいずれも税別
フェイスタオルバスタオル、館内着料金含む
アクセス :
・桜土浦ICより車で10分、谷田部ICより15分
・JR常磐線荒川沖駅」からの送迎バスあり
□脱衣所 : 男女別
□HP : https://you-world.e-tsukuba.jp/index.html

中級者向けバスタオル・湯浴み着OKの日帰り混浴温泉3選

水着ではなくバスタオル・湯浴み着の着用が必要な混浴温泉についてご紹介します。水着を着たままの温泉では、「温泉感が半減する」と感じる人におすすめです。バスタオルや湯浴み着があれば、体を見られる心配もないですし、気軽に温泉を満喫できます。

温泉によっては、湯浴み着を貸し出ししてくれる混浴温泉があります。バスタオルよりも身体を隠しやすいので、湯浴み着を着てみたい、という人は貸し出しをしているところを利用するとよいでしょう。
○【群馬】天狗の湯 きむら苑

天狗の湯 きむら苑は、群馬県大自然に囲まれた温泉宿。自然石を組んだ約100平方メートル露天風呂(混浴)を有しています。内風呂もありますが、日帰りの場合には、混浴の露天風呂のみ利用可能となります。

ただし、宿泊客に対する貸し切りサービスや、女性専用の入浴時間等もあるため、実際に行く際には事前にHPでチェックしておきましょう。

天狗の湯 きむら苑
□住所 : 群馬県利根郡みなかみ小日向326
□営業時間 : 日帰り入浴の場合、10:00~17:00
※日帰り入浴は露天風呂(混浴)のみ
※入浴時間は1時間程度、洗い場なし。休憩処・食事の提供はなし
※貸し切り、女性専用時間等あり
定休日 : 原則木曜日
□料金 : 800円(税込)タオルの貸し出しは別料金
アクセス : 上越線「水上駅」からタクシーで5分、水上ICより車で5分
□脱衣所 : 男女別
□HP : http://www.tengunoyu.net/

○【群馬】宝川温泉 汪泉閣

群馬県の宝川温泉「汪泉閣(おうせんかく)」は、年中無休で楽しめる混浴温泉です。男湯と女湯に加えて、混浴の露天風呂があります。ここでは、湯浴み着の貸し出しもしています。日帰り入浴の場合、利用時間は4時間となっています。さらに、食事処なども利用できるので、疲れた身体を癒やすよい旅ができますよ。

宝川温泉 汪泉閣
□住所 : 群馬県利根郡みなかみ町藤原1899
□営業時間 : 9:0017:00 (利用時間は4時間)
定休日 : 年中無休
□料金 : 大人2,000円/子ども1,500円(湯浴み着付き)
アクセス : 水上ICより車で25分
□脱衣所 : 男女別
□HP : https://www.takaragawa.com/index.html

○【山梨】西山温泉 元湯蓬莱館

西山温泉 元湯蓬莱館(もとゆほうらいかん)は、山梨県の中でも山奥にあるため、車でしか訪れることができない秘湯です。人里離れたところにあるので、混浴も貸し切り状態になる日が多いそう。また、予約をすれば山菜料理やそば、うどん、丼ものなどの食事を楽しめます。

西山温泉 元湯蓬莱館
□住所 : 山梨県南巨摩郡早川町湯島73
□営業時間 : 日帰り温泉10:00~15:00
定休日 : 原則なし
□料金 : 1回入浴1,000円、休憩2,500円
アクセス : 甲府南ICから車で60km
□脱衣所 : 男女別
□早川町観光協会公式サイト : http://hayakawakankou.daa.jp/archives/spot/houraikan/

上級者向けバスタオルNGの日帰り混浴温泉4選

ここからは、混浴温泉に慣れている上級者向けの「水着・タオル・湯浴み着NG」の温泉のご紹介です。知らない人の前で裸になるのは恥ずかしいですが、開放感のある場所が多いので、大自然に囲まれて、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

水着タオル・湯浴み着NGの混浴温泉は、都心にはほとんどなく、群馬県栃木県の山奥の「秘湯」が、混浴温泉になっていることが多いです。隠せないから恥ずかしい、というよりも人が少ないからこそ、のびのびできる環境になっています。

今回は山奥の混浴温泉の中でも、足を運びやすい・食事処がついているような、リラックスしやすい場所を中心にご紹介します。
○【群馬】老神温泉 伍楼閣

老神温泉 伍楼閣は、群馬県にある温泉宿です。宿泊がメインですが、日帰り温泉としても利用できます。男湯・女湯とは別に混浴露天風呂が2つ(「赤城の湯」「岩鏡」)あり、四季の移ろいや、眼前に広がる渓谷を眺めつつ、ゆっくりとした時間を過ごせます。

老神温泉 伍楼閣
□住所 : 群馬県沼田市利根町老神602
□営業時間 : 12:00~15:00(日帰り入浴の場合)
定休日 : 年中無休
□料金 : 2時間1,000円 (日帰り入浴の場合)
アクセス : 沼田ICから車で25分
□脱衣所 : 男女別
□HP : http://www.gorokaku.com/

○【群馬】法師温泉 長寿館

群馬県・法師温泉の「長寿館」には足元からプクプクと湧く人気の秘湯があります。中でも混浴の「法師乃湯」は特に有名です。長寿館は山深いところにあるのですが、その歴史ある佇まいや地産地消の料理などが人気で、なかなか宿泊の予約も難しい宿。立ち寄り入浴が可能ですが、休館日やメンテナンス日、混雑状況による人数制限などもあるため、行く際には事前に電話確認することを推奨します。

日帰りの場合、特におすすめなのは予約制の「昼食休憩」。10:30~14:00の時間で、入浴、昼食、館内での休憩ができるプランです。

法師温泉 長寿館
□住所 : 群馬県利根郡みなかみ町永井650
□営業時間 : 10:30~14:00 (最終受付は13:30)
定休日 : 基本的には水曜日定休。年末年始は立ち寄り入浴不可
※ほか、メンテナンス日などで立寄り利用ができない日もあり。電話確認推奨
□料金 : 1,000円 (日帰り入浴料)
・昼食付きプランは2,600円~5,500円
※価格はいずれも税込み
アクセス : 月夜野ICより30分、上毛高原駅からバスで40分
□脱衣所 : 男女別
□HP : http://www.hoshi-onsen.com/

○【栃木】奥鬼怒温泉 加仁湯

奥鬼怒温泉 加仁湯(かにゆ)は、露天風呂を3つ(第一露天風呂~第三露天風呂)備えた温泉です。なんでも、入浴すると肌がツルツルになることから“日本一の美人の湯”とも呼ばれているとか。そのこともあってか、露天風呂のうち1つは女性専用、残りの2つが混浴温泉となっており、女性はすべての温泉に入れるようになっています。

加仁湯の魅力はなんといっても「利き湯」です。実はこの加仁湯、なんと5本の自家源泉を持っており、その各源泉を無理やり小さい湯船に入れて並べた「利き湯 ロマンの湯」にて、“入り比べ”できるようになっているんです。5本の源泉のうち、どれが自分の体に合っているのか確かめる、というのは、加仁湯ならではの楽しみ方ですね。

奥鬼怒温泉 加仁湯
□住所 : 栃木県日光市川俣871
□営業時間 : 9:0015:00 (日帰り入浴の場合)
定休日 : 年中無休
□料金 : 大人800円子ども500円
アクセス :
・東部鬼怒川線鬼怒川温泉駅」からより日光市営バス川俣・女夫渕(めおとぶち)温泉行き利用で、終点の女夫渕に下車
・今市ICから車で女夫渕まで車で1時間20分
→女夫渕到着後は、徒歩1時間20分の「ハイキングコース」にて移動
※混雑回避のため、送迎バスは宿泊者のみ
□脱衣所 : 男女別
□HP : http://www.naf.co.jp/Kaniyu/onsen.stm

○【栃木】塩原温泉郷 寺の湯

塩原温泉郷 寺の湯は、那須塩原にある「塩原温泉郷」のひとつです。塩原温泉郷とは、小さな温泉をまとめた総称で、温泉ひとつひとつは小さいものの、移動しながらさまざまな温泉を楽しむことができます。その中の「寺の湯」は、脱衣所も男女共同の混浴温泉です。塩原温泉の新湯である乳白色の温泉が有名で、脱衣所の入り口にあるボックスに300円を入れて温泉を楽しみます。

塩原温泉郷 寺の湯
□住所 : 栃木県那須塩原市塩原675-9
□営業時間 : 7:0018:00
定休日 : 不定休
□料金 : 300
アクセス : 西那須野塩原ICより車で30分/那須塩原駅からバスで65分
※車で移動する際には、一部通行止めルートがあるため、ご注意ください (2019年7月8日時点)
□脱衣所 : 脱衣所男女共同
□HP :
・厳選遺産 塩原温泉郷 : http://www.siobara.or.jp/viewhigaeri.htm
秘湯にごり湯の宿「渓雲閣」http://www.keiunkaku.com/about.html

【まとめ】休日は混浴温泉へ

以上、日帰りで行ける混浴温泉をご紹介しました。混浴温泉は、自然に囲まれた場所も多く、広々とした温泉でゆっくりと疲れを癒やすことができます。カップルや夫婦など、ふたりきりで温泉に行きにくかったかもしれませんが、混浴温泉を使えば一緒に温泉を楽しむこともできます。水着や湯浴み着などを着用して入ることができる混浴温泉もあるので、ぜひ、混浴温泉に足を運んでみてはいかがでしょうか。

ただし、自然に囲まれているが故に、アクセスする方法は季節によって異なることも。足を運ぶ際には、事前にHPで確認したり電話したりして、その時々の最新の情報を掴むことをおすすめします。
○【おまけ】「電車で日帰り」のおすすめ旅行スポットを紹介!

今回ご紹介したスポットは山奥であったり、公共交通機関から離れていたりと、車で移動する必要がある場所が多くありました。そこで、コチラの記事では「都内から電車で行けるスポット」をまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。

休日は電車で一人旅! 東京駅発の「日帰り旅行」おすすめスポット20選

それでは、良い休日を!

画像提供:マイナビニュース


(出典 news.nicovideo.jp)


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