コンビニマニアのブログ

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    カテゴリ: 政治


     30日、NHKが公式サイトで受信料徴収について声明文を掲載。その内容が物議を醸している。

     NHKは「受信料と公共放送についてご理解いただくために」という文書の中で、受信料を徴収する意味について、「いつでも、どこでも、誰にでも、確かな情報や豊かな文化を津々浦々あまねく伝えていくという使命を果たすため」と説明し、「公共放送ならではのさまざまな放送事業を行なっています」と意義を主張する。

     続けて、「このところ『NHKを見なければ受信契約はしなくていい。受信料は支払わなくてもいい』と発言する人たちがいます」「放送法や受信規約ではNHKの放送を受信できる設備をお持ちの方は受信契約を結び、受信料をお支払いいただくことが定められています」「『受信料を支払わなくてもいい』と公然に言うことは法律違反を勧めることになる」と、名指しはしなかったものの、参議院選挙で議席を獲得した「NHKから国民を守る党」の活動を批判する。

     そして、「不公平感を解消するためにも、(中略)誤った認識を広めるような行為や発言はきちんと対応する」「NHKは放送法や受信規約にのっとって適切に業務を行っており」などと主張し、最後に「公平負担の徹底に全力で取り組んでいく」と、これからも未契約者に対し受信料を徴収していく方針を明確にした。

     今回の文書発表は「NHKから国民を守る党」が参議院選挙で議席を獲得し、丸山穂高衆議院議員の入党、渡辺喜美参議院議員と統一会派を結成するなど、意欲的な活動をしていることに、脅威を覚えているためであると思われる。

     異例の文書発表となったが、ネットユーザーからは「結局自分たちの主張を繰り返しただけ」「放送法そのものがおかしく、契約の自由に反していると主張していることには全く触れられていない」「テレビを設置しただけで、見ていなくとも受信料を取られることに不公平感を覚えている。全くの時代錯誤な主張だ」と厳しい言葉が並んだ。

     また、「押し売りのような契約手法を止めてもらいたい」「夜に押しかけ契約を迫られた。まるで借金取りのようだった。これからさらにそれが強まりそう」など、強引な「取り立て」に不安を覚えるネットユーザーも多かった。

     NHKの受信料については、松井一郎大阪府市長が30日の記者会見で、「現職国会議員の未払いを認めるなら一般にも認めなあかんよ」「これがまかり通るなら大阪市も止めさせてもらう」と話しており、今後、この論理が企業や市町村に広がっていく可能性も否定できない。

     受信料制度に不満を持つ声はこれまでにも上げられており、遂にNHKに影響を与えた様子。ただし、NHK側は現状これまでのやり方を変える予定はないようだ。

     NHKの番組を視聴している人間が、受信料を支払うのは当然のことだが、見てもいない人間にまで、テレビを設置しているというだけで支払いを迫っている現状は、おかしいと言わざるを得ない。それでも、「放送法に定められているから」という理由で金を取り、私腹を肥やすNHKに、厳しい目が向けられている。

    記事の引用について
    NHK公式サイト
    https://www.nhk.or.jp/pr/keiei/otherpress/pdf/20190730.pdf

    画像はイメージです


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    大勢の人が演説に耳を傾けました

    7月21日参院選投票日を前に、各党は追い込みに力を入れている。政治団体れいわ新選組」は19日の夕方、新橋駅前のSL広場で演説会を行った。蓮池透氏、安冨歩氏ら9人の候補者が演説。聴衆が広場を埋め尽くし、JR新橋駅ホームから訴えに耳を傾ける人もいた。

    新橋駅から演説を見守る人々

    代表を務める山本太郎氏も登壇した。演説で特に力が入ったのは政策の目玉でもある「消費税廃止」だ。演説の序盤では、国民生活基礎調査で「生活が苦しい」と答えた世帯が57%を越えたことに触れ、

    「地盤沈下してないですか?苦しいと言ってる人たち、努力が足りなかったと皆さん思いますか?努力が足りずにこの国の多くの方々の暮らしが地盤沈下するなんて無いんですよ。これは国の経済政策が誤り続けてきたこと、確実にしなきゃいけなかった投資を怠ってきたこと、そして構造上の問題があるからじゃないですか?いかがでしょう?」

    と問いかけた。集まった人達からは「そうだそうだ」という声と拍手が上がった。

    消費税19%を求める経団連は「諸悪の根源」「頭湧いてんのかって思いません?」


    総務省データを元に試算したところ、消費税が10%に上がった場合、1年間に取られる消費税の額は1か月分の所得に相当するとしている。「誰かの消費は誰かの所得」であるため、デフレ脱却のためには多くの人がお金を使わなければいけないと主張し、消費喚起のための消費税廃止を訴えた。

    今の世の中を壊し続けている諸悪の根源経団連が、これまでも政治に対して要望という名の命令をしている。2025年までに消費税を19%まで上げろって言っているんですよ。頭湧いてんのかって思いません皆さん?」
    中小企業、零細企業の首が締まるようなことをすれば当然、この国に生きる多くの人の首を締めているのと同じじゃないですか。消費税を止めることこそが、景気回復の道でしか無いと思いませんか?」

    と山本氏が語りかけると、聴衆からは一際大きな「そうだー!」という声が挙がった。

    れいわ新選組消費税を廃止した場合、失われる20兆円を税金と新規国債の発行で補うと主張。税金は消費税導入前の形に戻すことを基本形としている。所得税は最高税率を撤廃。法人税は、大企業に適用されている割り引きを廃止し、累進課税制の適用を検討している。試算によると、この税制改革で29兆円の財源が確保できるという。余剰の9兆円は奨学金徳政令に活用する予定だ。

    20代女性「今までは“まし”なところに投票していた。今回は絶対ここがいいって思った」

    演説を聞きに集まった人たちは、れいわ新選組に高い期待を持っていた。20代の会社員女性は「今までの選挙では、ここに入れたいからというより、ここが一番ましだからと入れていた。ネットで偶然れいわ新選組の動画を見て、刺さるものがあって、今回は絶対ここがいいって思った」と話す。20代の男性会社員は、

    消費税廃止は、財源の部分もしっかり宣言して動こうとしているのが響いた。実は既に期日前投票を済ませている。これまでは正直興味がなかったので会社に流されて投票していたが、今回は自分の意思で山本さんの名前を書いた」

    と明かした。奨学金徳政令への注目度も高い。

    「会社の同期が300万円の奨学金を借りていて、『返さなきゃいけないからしばらくお金ないんだよ』と言っている。返す間は消費が出来なくなり、企業に流れるお金が減ってしまう。それは良くないと思う」

    れいわ新選組の演説を聞くのは今日で2回目という50代の男性会社員は、「最後の希望」と表現する。今まで野党を中心に投票してきたが、当初、れいわ新選組に興味はなく、むしろ「政治の場に関係したことのない人たちが立候補するということで、野党の票が分かれてしまうように感じていた」という。

    「でも、友人たちのSNSの投稿や声を聞いているうち、そうではないかもしれないと感じるようになった。れいわ新選組からは、自分たちが社会を変えていくという気概を感じる」

    応援には、映画監督の森達也さんや落語家の立川談四楼さん、作家の雨宮処凛さんらが駆けつけた。演説の最後には「れいわ、れいわ」とれいわコールが鳴り響き、候補者らとの記念撮影には、長蛇の列が出来ていた。

    応援に駆けつけた森達也監督

    立川談四楼さん

    雨宮処凛さん



    (出典 news.nicovideo.jp)


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     国政選挙ではしばしば、いわゆるタレント候補といわれる知名度の高い候補者が擁立されます。これはなぜなのでしょうか?もちろん候補者本人の志があってのことですが、政党が選挙戦略の一つとして、とりわけ参院選比例区にタレント候補を立てることには理由があり、これには選挙の仕組みが大きく関係しているのです。

    選挙

    ※画像はイメージです

    名前を覚えてもらうことが大事

     参院選比例区は、日本全国を1つの選挙区として行われます。候補者は、全国を巡って名前を覚えてもらわなければなりません。また比例区には100人以上が立候補するため(今回の2019年参院選155人)、有権者がすべての候補者の名前を覚えることは難しいでしょう。もともと知名度の高い候補者は、その点でやや優位に立っていると考えられます。

     政党がタレント候補を擁立する理由はほかにもあります。それには比例区の当選者の決め方が影響しているので、次にその点を見てみましょう。

    候補者への1票は、同時に政党への1票

    (1)政党が届け出る

     選挙が告示されると、政党は比例名簿を中央選挙管理委員会に届け出て、有権者は名簿を届け出た政党に対して投票します。その得票数に応じて各党に議席が配分され、その数だけ名簿に登載された候補者から当選者が決まります。

     参院選比例区では基本的に、政党が名簿順位をあらかじめ決めず、有権者の投票によって順位を決める「非拘束名簿式」が採用されています。ただし、2018年公職選挙法が改正され、政党や政治団体が特定の候補者を優先的に当選させる「特定枠」が導入されました。名簿の中に特定の枠を設け、その枠の候補者は個人名での得票数に関係なく優先的に当選します。枠を設定するかしないか、その人数も含めて政党が自由に設定できます。

     ではどのように当選者が決まるのでしょう。

    (2)有権者が投票する

     有権者は、次の2通りのうち、どちらかの方法で投票します。
     ・政党名を書く
     ・名簿に登載されている候補者名を書く

    (3)政党別の獲得議席数が決まる

     開票の際は、まず政党の得票数を確定させます。このとき、候補者名の書かれた票も、その候補者が所属する政党への票として計算します。つまり、候補者名の書かれた票は候補者への1票と同時に、政党への1票という意味を持っているのです。

     政党名が書かれた票と、候補者名が書かれた票を合わせて、政党の得票数の合計を算出します。その票数に応じて獲得議席数が決まります。

     ここで前述の通り、もし知名度の高い候補者名を多くの有権者が書いた場合、これは政党への1票となるため獲得議席数に影響を及ぼすのです。

    (4)当選者が決まる

     次に、各党は獲得議席分だけ名簿順位の上位者から当選を決めます。この名簿順位は、候補者名が書かれた票の数によって決まります。

     より多くの個人票を獲得した候補者が名簿上位となり、順位が獲得議席数の範囲内であれば、当選となります。

    非拘束名簿式の当選の決め方

     非拘束名簿式の名簿順位の決め方について、例を使って説明します。

     ア党とイ党が4人ずつ立候補させたとします。
     【ア党】比例名簿登載者(候補者):A、B、C、D
     【イ党】比例名簿登載者(候補者):E、F、G、H

     それぞれの得票は次の通りで、ア党とイ党の得票数は、政党名が書かれた票と、政党所属の候補者名が書かれた票をすべて合わせた票(ア党=56,000票、イ党=40,000票)になります。その結果、ア党が3議席、イ党が2議席獲得しました。

    非拘束名簿式―政党の得票数

     次に名簿順位を決めます。名簿順位は政党ごとに候補者名が書かれた票数で決まります。そのように並び替えたものが次の表です。獲得議席数に応じて、ア党は名簿上位の3人、イ党は2人が当選となります。

    非拘束名簿式―名簿順位

    事実上の拘束名簿式に

     これまでの参院選比例代表では非拘束名簿式を採用してきましたが、今参院選から導入された「特定枠」により、特定枠の候補者は候補者名での得票数に関係なく優先的に当選します。上記のイ党を例に、特定枠が設定されているケースを見てみます。

    非拘束名簿式-特定枠

     2議席を獲得したイ党の比例名簿に特定枠が設定されていない場合は、得票数の多い上位2人であるF候補とH候補が当選します。一方、特定枠が設定されている場合、当選は特定枠の候補者が優先されます。特定枠にG候補とH候補の2人が入っていたとすると、得票数に関係なくG候補とH候補が当選し、イ党の中で最も票を獲得したF候補は落選となります。

     これは過去に採用していた拘束名簿式の事実上の復活といえるでしょう。

    ※画像はイメージです


    (出典 news.nicovideo.jp)


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     秋篠宮ご夫妻は、6月27日からポーランドフィンランドを訪問される。それに先立って記者会見に臨まれた。「皇嗣」のお立場となられてから初めての外国公式訪問を前に、秋篠宮は何を語られたのか。これまでの記者会見でのご発言とともに振り返る。

    2019年6月21日 ポーランドフィンランドご訪問に際した記者会見

     秋篠宮は、長女・眞子さま(27)とアメリカ留学中の小室圭さん(27)の結婚の見通しについて、「それについては、私は娘から話を聞いておりませんので、どのように今なっているのか、考えているのかということは、私は分かりません」と述べられたという。

    “人格否定発言”を受けて「私としては残念に思います」

     これまで、秋篠宮がご家族の抱える問題について率直に意見を述べられることは多かった。まず思い起こされるのは、2004年11月に行われた秋篠宮の誕生日会見である。この年の5月、当時は皇太子だった天皇が会見で「それまでの雅子のキャリアや、そのことに基づいた雅子の人格を否定するような動きがあったことも事実です」と仰ったいわゆる“人格否定発言”を受けて、その6カ月後の11月に、秋篠宮はこう述べられた。

    2004年11月25日、39歳を迎える誕生日に際した記者会見

    「5月の発言について、私も少なからず驚いたわけですけれども、陛下も非常に驚かれたと聞いております。私の感想としましては、先ほどお話しましたようなことがあるのでしたら、少なくとも記者会見という場所において発言する前に、せめて陛下とその内容について話をして、その上での話であるべきではなかったかと思っております。そこのところは私としては残念に思います」

    「兄への苦言」ともとれるご発言

     そして2008年11月、秋篠宮の誕生日会見での「兄への苦言」ともとれるご発言は、その後も秋篠宮からの発信に注目が集まる一つのきっかけになったと言えるだろう。この年の2月、羽毛田信吾宮内庁長官(当時)は、天皇皇后の長女・愛子さまが皇居・御所を訪れる「ご参内の回数は増えていない」「ご発言を大切になさっていただきたい。両陛下も心配されていると思う」と発言しており、それに呼応した形となった。

    2008年11月20日、43歳を迎える誕生日に際した記者会見

    ――また、今年2月に羽毛田長官が皇太子ご一家のご参内回数が増えていないと発言したことについて、どのように受け止められましたか。両殿下のご参内に対する考え方についても併せてお聞かせ下さい。

    「羽毛田長官が今年の始めに発言したことは、参内の回数ということも言っていましたけれども、自分の発言したことを大切にしてほしいということ、それが一番の趣旨だったと私は理解しております。そのことから言うと、私も小さいことも含めて、あまりこれは言いたくはないのですけれども、いろいろと頼まれて…」

    「安易に引き受けて、その後、間に合わなくて周りの人に迷惑をかけていることが、多々あるわけではありませんけれども、ときとしてあります。そのような自分自身のことを考えますと、自分が言った言葉を大切にするということは、私自身も心しておかなければいけないなというように思います。

     それと参内についてということですけれども、私たちにとって参内ということは御所に行って、仕事の話ですとか、研究の話もあります。そのほか様々な話をする場と考えております。そして私たちの子どもたちが一緒に行っているときには、世代を超えた交流をする機会であるというように思っております。そのような中でそれぞれが、必要なことについて話をして、その事柄についてみんなで意見交換を行ったり、話合いをしたりする場所であり、そのような機会をこれからも大切にしていきたいと思っております」

    「定年制というのは、やはり必要になってくると思います」

     また秋篠宮は、生前退位について議論される数年前から、「天皇の定年制」についても言及されている。

    2011年11月22日、46歳を迎える誕生日に際した記者会見

    「私は、今おっしゃった定年制というのは、やはり必要になってくると思います。というか、ある一定の年齢を過ぎれば、人間はだんだんいろんなことをすることが難しくなっていきますので、それは一つの考えだと思いますけれども、じゃ、どの年齢でそういうふうにするか。やはりある年齢以降になると、人によって老いていくスピードは変わるわけですね。だから、それをある年齢で区切るのか、どうするのか、そういうところも含めて議論しないといけないのではないかと思います」

    「納采の儀というのを行うことはできません」

     さらに、眞子さまのご結婚問題について、現状では婚約に当たる納采の儀を行うことはできないという確固たる姿勢を示されたことは記憶に新しい。

    2018年11月22日、53歳を迎える誕生日に際した記者会見

    「小室さんに関わること、これが毎週のように週刊誌等で報道されていることは、私も全てをフォローしているわけではありませんが、承知はしております。(記者に質問を確認されて)小室さんからの連絡ですか、どうでしょう。2、3か月に一度くらいでしょうか、時々もらうことがあります。これは、娘と小室さんのことではありますけれども、私は、今でもその二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべきだと思います。まだ、婚約前ですので、人の家のことについて私が何か言うのははばかられますけれども、やはりその今お話ししたような、それ相応の対応というのは大事ですし、それから、これは、二人にも私は伝えましたが、やはり、今いろんなところで話題になっていること、これについてはきちんと整理をして問題をクリアするということ(が必要)になるかもしれません。そしてそれとともに、やはり多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません。私が今お話しできるのはそれぐらいのことになります」

    「私は、最近はそれほど、娘と話す機会がないので」

    ​◆2018年11月22日、53歳を迎える誕生日に際した記者会見

    「私は、最近はそれほど、娘と話す機会がないので、よく分かりませんけれども、公の依頼されている仕事、それは極めて真面目に取り組み、一所懸命行っていると思います。また平日は、博物館の方で仕事をしつつ、自分の関心、研究テーマを深めていっているのだろうと思っております」

    「小室さんから、報道について、その報道についてうんぬんという、それ自体について、私は聞いておりません。もちろん、ただその中に、今までにあった中で、これは事実とは違うことだ、ということについて説明があったということはあります。ただそれについて、じゃあ何か行動を今するのかどうか、その様子については、連絡からうかがうことは、知ることは私はできておりません」

     父親としての葛藤や思いを語られた秋篠宮。小室圭さんは、今年1月22日に〈多くの報道において借金トラブルが残っているとされていますが、このような経緯ですから母も私も元婚約者の方からの支援については解決済みの事柄であると理解してまいりました〉〈今後は元婚約者の方からご理解を得ることができるよう努めたいと考えております〉という文書を公表して大きな話題を呼んだ。

     今回の記者会見を受けて、秋篠宮ご夫妻と眞子さまの距離は広がったままであるという印象を持った国民は多いのではないか。婚約内定状態が続く小室圭さんとの関係は、これから先どのような道筋を辿るのだろうか。

    (「文春オンライン」編集部)

    4月30日、皇居に向かわれる眞子さま ©ロイター/AFLO


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    [東京 14日 ロイター] - 麻生太郎財務相は14日の参院財政金融委員会で、世界経済動向などリスクに対する注意は必要だが、日本経済のファンメンタルズはしっかりしており、消費税率は10月に予定通り「10%に引き上げさせていただきたい」と語った。渡辺喜美委員(無)への答弁。

    13日に内閣府が発表した3月の景気動向指数の判断が「悪化」に下方修正され、米中貿易摩擦も激化しているが、世界経済全体では米国を中心に緩やかに回復しており、日本の雇用・所得環境、企業収益も良好とし、日本経済の「ファンメンタルズはしっかりしている」との認識を示した。

    (伊藤純夫)

     5月14日、麻生太郎財務相(写真)は参院財政金融委員会で、世界経済動向などリスクに対する注意は必要だが、日本経済のファンダメンタルズはしっかりしており、消費税率は10月に予定通り「10%に引き上げさせていただきたい」と語った。写真は都内で昨年3月撮影(2019年 ロイター/Issei Kato)


    (出典 news.nicovideo.jp)


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